当院の施設基準について

当院は下記の届出を行っている保険医療機関です。療養担当規則及び歯科点数表告示等に基づく掲示事項 (令和6年10月1日 現在)

▼選定療養に関する事項  ▷う蝕に罹患している患者の指導管理 フッ化物局所 550円
*後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の差額の1/4相当を特別の料金として一部負担金とあわせてお支払いただきます。後発医薬品の積極的な利用にご協力ください。先発医薬品を処方する医療上の必要がある場合等は特別の料金は不要です。
*むし歯が少ない15歳以下のお子さんでも、上記のむし歯予防の処置を受けることができます。料金の一部が保険外併用療養費として保険から支払われます。

▽当院は、下記の施設基準を満たした保険医療機関として、中国四国厚生局へ届出を行っています。

○当院では、口腔内で使用する機器の患者ごとの交換や洗浄・滅菌の徹底、スタッフへの研修など、十分な院内感染防止対策を実施しています。〈歯初診〉
○当院では、歯を削る際に飛散する細かな物質を吸引する装置の設置や、院内感染管理者を配置するなどの感染対策に取り組んでいます。〈外感染1〉
○当院では、厚生労働省が定める診療実績や研修の受講、十分な院内感染対策や医療安全対策、偶発症等緊急時の医科医療機関の連携などの要件を満たす歯科診療所として、患者さんの口腔の管理体制強化に取り組んでいます。〈口管強〉
○当院への通院が困難な患者さんには歯科訪問診療を行っています。〈歯訪診〉
○当院では、口腔内軟組織の切開や止血等を行うことができるレーザー機器を設置しています。〈口腔粘膜〉
○当院では、口腔内軟組織の切開や止血等を行うことができるレーザー機器を設置しています。〈手光機〉
○当院で装着した冠やブリッジについて、2年間の維持管理に取り組んでいます。異常があればお早めにお知らせください。〈補管〉
○当院は、歯科矯正診断料の施設基準の届出を行っています。顎切除等の手術や歯科矯正を担当する別の保険医療機関との連携体制を整備しています。〈矯診〉
○当院は、ベースアップ評価料(Ⅰ)の施設基準の届出を行っています。〈歯外在ベⅠ〉
○当院は、酸素の購入単価について届出を行っています。〈酸単〉
■当院では、患者さんとともに歯科疾患の継続管理に努めています。〈歯科疾患管理料の算定に係る掲示〉
※当院では、通院が困難な患者さんへの訪問診療を行っています。(歯科訪問診療料の算定に係る掲示)
▶当院の敷地内は禁煙となっております。〈連携強化診療情報提供料〉
◉当院は、オンライン資格確認を行っています。患者さんの受診歴や薬剤情報など必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。〈医情〉
▷当院では、個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しています。自己負担のない方にも無料で発行いたします。明細書には薬剤の名称や行った検査の名称が記載されます。ご家族への交付を含め、明細書の受付を希望しない場合は事前に受付までお申し出ください。〈明細書発行体制等加算〉
○当院では、AED等の機器の設置や医療安全管理者を配置するとともに、偶発症等の緊急時に備え、次の医療機関と連携体制を確保するなどの医療安全管理対策を実施しています。連携先医療機関(岡山大学病院|緊急時に設置されている電話回線を使用)〈外安全1〉
◎当院では、後発医薬品のある医薬品について、薬剤の成分をもとにした一般的な名称により処方箋を発行する場合があります。〈一般名処方加算〉