健口を通して健康をつくり、健幸へと導く
はなふさこどもデンタルクリニックの診療方針
「子は宝」。昔は一人の子どもを親、祖父母、地域全体が関わって子育てをしていました。
学校から帰ると近所の子どもたちと日が暮れるまで遊び、年上のお兄ちゃんおねえちゃんたちに憧れをもち、マネをして色々なことに挑戦したり、年下の弟分たちには手を差し伸べ、優しく接したり、たくさんの関係の中で、学び成長する機会がたくさんありました。
近年では少子化に伴い、個別化、孤立化が進み、子どもたちの遊ぶ場所や時間、自然に触れたり友達関係を築く機会も少なくなっています。しかし、昔ながらの遊びや生活習慣にこそ、子どもが健康に育つヒントが沢山あると私たちは考えています。
はなふさこどもデンタルクリニックは、子どもが子どもらしく、よく食べ・よく寝て・よく遊ぶの基本的生活の基盤を大切に考え、子どもの健康と笑顔を守り続けたいと思っています。
健康とは、健やかな体・康らかな心が備わっていることです。
虫歯がないだけでは健康とは言えません。はなふさこどもデンタルクリニックは健口を通して健康をつくり、健幸へと導くことに努めています。
虫歯予防だけでなく、将来歯の治療や矯正を必要としない
『からだ』と『生活』を一緒に応援
はなふさこどもデンタルクリニックが目指す子育て歯医者
専門のスタッフがお口の中だけではなく、食事・発達・口腔機能など多方面から子どもをサポート!
虫歯の原因も、歯並びの原因も生活習慣からくるもの。
しかもお母さんのお腹の中にいるときから関係しているとなれば、「虫歯ができたら治療する」、「歯並びが悪くなったから矯正をする」ではなく、そもそも虫歯もなく、キレイな歯並びに育てたい!と思うはずです。
そのためには、やはり食事・睡眠・運動(遊び)が大切。
そこで、はなふさこどもデンタルクリニックでは単にお口の中を診るだけではなく、食事・発達・口腔機能など多方面から子どもが抱える問題を捉え、歯科医師・歯科衛生士・栄養士・食育士・保育士がそれぞれ専門知識を発揮して問題にアプローチができるように連携をとっています。
子どもと保護者さまと一緒に悩み、考えて最善を尽くす診療を提供
年齢によっても悩みは様々ですが、それぞれの悩みに対して、正解も一つではありません。また子どもに正しい知識を教えるだけでは解決できない事がたくさんあります。
まずはその子がどんな性格で、どんな環境で、どういう思いで、どういう状況なのか、読み取る必要があります。
次に何が問題で、どうアプローチするのが効果的か、しっかり考察していきます。
そして何より家族のように親しみを持って関わることで、共に悩み、共に考え、共に子どもにとっての最善を尽くす努力をします。
はなふさこどもデンタルクリニックは元気なあいさつと笑顔で迎え、会話を楽しみ、成長を喜び合い、時には厳しく、温かく、ちょっとおせっかいも焼く子育て歯医者です。